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(☆最後には「Nao or Later英語表現」あるよん!今日の単語は「Heads up」)
スタートアップのプロダクトの価格ってどうやって決めるの?
価格を決めるのは客層やイメージなどスタートアップの事業の行く末をも左右する重要な戦略の1つです。
その方法の1つにカスタマーヒアリングがあります。
実際にカスタマーに「この商品にいくらなら買いますか?」と聞いてまわることです。
そこで価格を決める際に重要なことは金額を集計し、利益を考慮しながら求められている価格を知ることではありません。
どうしてその金額を言ったかをカスタマーの声を聞くことです。
例えば、価格を安く見積もられた時。
自分の想像のはるか下を行く「100円」といたカスタマーが多い場合は、自分たちのブランディング戦略やパッケージングの方法、伝え方がうまくいっていないのではないかと振り返ることが重要です。
もう一つの着眼点は高い価格を言うカスタマーです。
それは対象とする顧客を見極める上で重要なカギとなるかもしれません。
多数派の意見に目を向けてしまいがちですが、少数派にこそ注目です。
もしかするとその他大勢よりも、より高い価値を見出すカスタマーに絞って事業を考えることにチャンスが眠っているかもしれません。
カスタマーヒアリングの心得は、
自分の聞きたい声をカスタマーから回収するのではなく、カスタマーの声からその言葉の意味を正しく咀嚼することです。
一日に一回は自分が一番聞いて怖いカスタマーの声を聴けともいいます。
そこにビジネスチャンスが埋まっているとは言いますが、なかなか骨が折れますね。
スタートアップは資金があるわけではなく、また高速回転が重要ですので、怖がってる暇はありません。
ガンガンお客さんとコミュニケーションをとってアジャイルで開発を進めます。
プライシングは必ずしも多くの人に支持される価格ではなく、より多くお金を出してくれる人の属性、思考、行動分析からはじきだす必要が有るようです。
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【Nao or Later 英語表現】 ~英語いつやるの?今でしょ!
現場で日々使う、便利でよく使われる表現を紹介したいと思います!今日の単語は「heads up」
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☆「heads up」
例文:"Thanks for the heads up."
「Advance notice(前もった知らせ)」という意味です。
文字どうり、「顔をあげて」のイメージです。
相手からのメールで、少し前の打合せでお願いされていたアクションアイテムについて「そういえばあれもうすぐ締切だけどどうですか?」と聞かれたとき。
たとえ、その前に何回も聞かれていて、もうわかってるって!て思っても
そう怒らずにそこはクールに
"Thank you for heads up!(お知らせありがとう!)"と返事を返しましょう。
他にも
「Give me a heads up.」
-改めてリマインドして。
こんな使い方もあります!
明日も書きます!
Have a great night!
#500kobe #500Strong