Return to site

500kobe: Day 11

投資家のためのストーリーテリングと自社サービスを知るためのカスタマーヒアリング

#JTBD to know users and the Structure of your deck for the Demoday

Batch companies came back to finish the second half of the program.
 

- Shering your experience
This 5th week start with sharing how much you accomplished your goals during the sprint week.
As Startups shared, applying the customer hearing tips, they got so much information instead of asking what you were expecting.

----

In this 5th week, we've got Gail Yui who is an UX/UI specialist, Clayton Bryan and Chris Neumann to learn Story telling specially for investors.
In the first half of the prgram, learning frameworks to understand your business,
and asking your customers if what you are doing is reasonable for them.
So now it is time to improve your business based on what you learned and clean up your deck for investors.
 

- Sessions
#JTBD to know users: based on what job customers hire your product ask customers about your product.
Structure of your deck: Timing is Every thing. You have 20 sec to explain why audience should care. The first moment make whole presentation.
 

- - - - - - - - - - - -
 

二週間にわたる休止期間を終えて、参加スタートアップはこれからデモデイに向けたピッチ作りに入ります。
 

前半ではフレームワークを学び、自分のビジネスへの理解を深める。
そして、その考えが自分たちのターゲットに対して本当の意味のあるものなのかを検証するために顧客にヒアリング。
ブレイクダウンしたビジネスの説明を投資家のためのプレゼンに落とし込む。(イマココ)
 

第5週目となる今週はストーリーテリングと顧客理解のプロフェッショナルが会場に来ています。
 

-----
 

顧客理解のためのセッションでは、
顧客はどんな課題解決するために商品を購入するのかを理解するためのインタビューについて話されました。
マックシェイクを例に、カスタマーヒアリングを続ける中で購入者は
・通勤時間の長いビジネスマン
・目的はカロリー補給
・飲み物ホルダーに収まる
などどのようなの用途で買われているのかを適切な質問方法で明らかにすることが自社サービスの可能性を見つけるきっかけになるという話でした。
 

--
 

プレゼンの構造についてのセッションでは、
タイミングの重要性について話されました。
初めの20秒は、「どうして注目する必要が有るのか」、次の30秒は「あなたはそこで何をしているのか」、次の40秒は「誰が、どうやって実現するのか」を観客は見ていると言います。
ですのでスタートアップには残された時間は、実際のところ観客に興味を持ってもらうための勝負の初めの20秒だけです。
そして最後の30秒は、観客をあっと言わせるような衝撃的なエンディングが必要とのことです。
映画の予告編のような息をのむ、引き込みがその後のファンディングにつながるそうです。
 

--
 

今日既に、メンタリングの多くの時間がピッチへのフィードバックに費やされていましたが、これから会場ではピッチ練習がほとんどの時間を占めるようになります。
デモデイに向けてラストスパートです。
 

#500kobe #500strong